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進学NEWS

#中上直子

進学費用
2023.11.01

ライフプランと奨学金
奨学金を返しながらの生活にはどんなリスクがあるの?

 大学等を卒業して半年経つと、借りた奨学金の返済が始まります。借入額が多いほど、1回分の返済額は増え、返済期間も長くなりますが、それだけでしょうか。もらえるタイプの奨学金でなければ、どこから借りるにせよ借金に変わりはありません。利用する前にリスクを知っておきましょう。

進学費用
2023.08.01

今準備している分では足りないことに気づいたら・・・
お金のことで進学をあきらめる前に、
知っておきたい「もらうタイプの奨学金」

経済的な理由で進学をあきらめる高校生を支援するために、「給付型奨学金」や「大学等の授業料の減免」制度があります。今は順調な家計でも、何らかの事情で急変することは起こり得ます。いざという時のためにも知っておきましょう。

進学費用
2023.05.01

アルバイト、お小遣い・・・大学生・専門学校生になるとお金の管理はどう変わる?

高校を卒業して大学生・専門学校生になると、自宅を出て生活したり、自宅通学でもアルバイトをしたりで、管理するお金の金額が大きくなります。貸与奨学金(独立行政法人日本学生支援機構)を受ける予定の人は、将来返すことを考えて、できるだけ支出を抑えていきたいところです。そこで今回は、大学生・専門学校生のお金の管理について考えてみましょう。

進学費用
2022.08.01

今準備している教育資金では足りないかも!? と思ったら すぐに始めたい3つの手立てと注意点

教育資金とは、一般的に「大学等への進学費用」を指し、子ども1人につき400~500万円がその目安になります。大学や専門学校への進学が近づく中、もし「保護者が全額準備できない」「間に合わない」と気づいた場合にはどうすればよいでしょうか。子どもの希望に寄り添いながらも、今できる手立てについて考えてみましょう。